※アルセウス次元でみんなが小さくなったお話です。
(▲さん子育て話)
捏造多め。アルセウス主人公は○○で表示されます。
好きなお名前で読んであげてください。
ではちまちまスタート。
はじめまして、ワタクシはノボリという者です。
はっきり言いますと、今の状態が修羅場というものなのでしょう。
困りました。
この場合、一体どうすればいいのでしょうか。
「おい!ノボリ!誰に向かってぶつぶつ言ってんだ?」
コンゴウ団のリーダー、セキ様の声が私の下から
します。
「ノボリ、困ったことになったぞ」
ワタクシの所属するシンジュ団のリーダー、カイ様のお声。
ああ、どうしたことでしょうか。
まさかここにいる皆様全員が幼くなってしまうなんて。
皆さん、ワタクシのコートはボロボロなのです。
あまり引っ張らないでくださいまし。
何故、ワタクシだけが無事だった理由はわかりません。
ですが、このままの状態は大変危険です。
ポケモン達も不安そうにしています。
時空の裂け目から落ちてこられた方、○○様も赤ん坊になってしまっていますし。
ワタクシ、記憶をなくしていますが、子供を育てたことはないと断言できます。
とにかく、このノボリ、皆様の為にこれからの食料を用意しなければ。
「ええ?ノボリ、一人でそれやるつもりなの?」
「え?」
つづく
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